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東京都子育て支援住宅が1,000戸を超えました

最終更新日:令和元(2019)年9月18日

 東京都では、子育て世帯に優しい住宅の普及促進に取り組んでおり、平成28年2月22日に「東京都子育て支援住宅認定制度」を創設しました。
 制度創設後約3年経過し、このたび認定住宅の戸数が1,000戸を超えましたのでお知らせします。

○ 認定住宅の一覧

 認定住宅の一覧はこちらをご覧ください。
 平成31年3月31日時点で21件1,189戸を認定しています。

○ 認定制度の概要 

 「東京都子育て支援住宅認定制度」とは、居住者の安全性や家事のしやすさなどに配慮された住宅で、かつ、子育てを支援する施設やサービスの提供など、子育てしやすい環境づくりのための取組を行っている優良な住宅を東京都が認定する制度です。
 認定制度の詳細はこちらをご覧ください。

○ 子育て世帯への配慮への取組事例

 過去に認定した住宅では、子供の安全や家事のしやすさなど様々な配慮が盛り込まれています。
 各事業者が工夫を凝らして取り組んだ事例はこちらをご覧ください。

○ 容積率の緩和対象としての位置付け

 平成31年3月に「都市開発諸制度活用方針」が改定され、子育て支援住宅が容積率の緩和対象となり得る「質の高い住宅※」として位置付けられました。
 都市開発諸制度の詳細はこちらをご覧ください。
 ※質の高い住宅:子育て支援住宅のほか、サービスアパートメント、長期優良住宅、サービス付き高齢者向け住宅など

○ 更なる普及促進に向けて

 住まいにおける子育て環境の向上に向け、引き続き「子育てに配慮した住宅のガイドライン」の普及とともに「東京都子育て支援住宅認定制度」を推進していきます。

お問い合わせ先
住宅企画部 民間住宅課 子育て支援住宅担当
(直通)03-5320-5011